一度虫歯になってしまうと何度も歯医者に通って削ったり、最悪の場合は抜歯をして自分の歯を失うことになります。

普段から歯の手入れを怠っていると食べカスが隙間に詰まってそこから虫歯になったり、歯石が蓄積して虫歯や口臭の原因になったり、よいことがありません。

歯医者に行くと独特の雰囲気や音が苦手で、恐怖症になってしまう人もいるほどなのでなるべくお世話にならずに済ませたいなら、自分でできる虫歯予防の方法を知っておいて普段から自宅でしっかりセルフケアを行いましょう。

虫歯予防の基本は、まず歯磨きをしっかりすることです。

普通の歯ブラシを使って毎回食事の後で磨くことはもちろんですが、歯と歯ぐきの間や奥歯の裏側などブラシが届かない部分もあります。

そんなときは歯間ブラシやデンタルフロス、ワンタフトブラシなど特殊なアイテムを使うのが有効です。

歯医者も推奨しているので歯科医院の窓口で購入できるほか、最近はバラエティショップやスーパー、ドラッグストアの店頭でも見かけるようになったので簡単に手に入ります。

歯間ブラシは歯と歯の間に詰まっている食べカスを効率よく除去することができて、磨き残し対策に有効です。

デンタルフロスは歯ぐきの隙間を掃除するために効果的で、歯肉炎を防いだり歯ブラシの毛先が入らない部分をきれいにできます。

ワンタフトブラシは毛先がとても細くなっている特殊なブラシで、奥歯の裏側や側面、一番奥の親知らずまでしっかり磨ける便利なアイテムです。

これらを毎日使って徹底的に歯磨きをしていれば、虫歯になる確率をかなり下げることが可能です。

歯ブラシ類は使い続けていると毛先が曲がったり細くなってくるので、定期交換するのを忘れないようにしましょう。

衛生面からも3か月に1回くらい新しいものと取り替えるのがおすすめで、新品は毛先がしっかりしていて効率よく磨けます。

虫歯予防に効くと言われているキシリトールの入ったガムを噛んだり、フッ素が配合されている歯磨き粉を使ったり、歯ブラシを使って歯肉マッサージをするのも有効です。

ガムは外出先などで歯磨きができない環境のときや、口の中をすっきりさせたいときにも役立ち、手っ取り早く虫歯予防ができます。

フッ素はほとんどの歯磨き粉に入っているので毎日歯磨きをしながら自然に虫歯対策ができて便利です。

このように、自宅でできるセルフケアにはさまざまな方法があるので、普段からお口の健康を意識して歯医者と縁知らずな生活を目指しましょう。